2月9日
BOE(英中央銀行)が早期の利上げを示唆したことで、英長期金利が1.5%から1.6%に上昇。それにつられて米長期金利が再び2.8%台まで上昇しました。
市場はリスクオフムードにあり、株を売って債券を買う動きになっています。しかし、2/8時点で225採用銘柄の1株利益は1621円と、十分割安だと思われます。来週には機関投資家の買いが入って値を戻す展開になるでしょう。
私は2/6をノーポジで迎えることができたので暴落の被害はありませんでした。2/7の寄り付きに小型株を数銘柄購入し、今に至ります。(含み損えぐい…)
ナンピン資金をもう少し確保しとくべきだと反省。
株を始めて約1年ですが、今までに経験したことのない暴落でした。ですが、一番の買い場がやってきた感じがします。
注目株(2018:2/4)
パルグループホールディングス <2726> はヤング向けのレディス衣料や雑貨を展開するアパレル会社。18年2月期第3四半期累計(17年3-11月)は、連結売上高914億5900万円(前年同期比5.4%増)、営業利益62億2400万円(同23.3%増)と順調な推移をみせている。
主力の「衣料事業」は、積極的なブランドプロモーション展開、MD(マーチャンダイジング)改革の推進、機動的な商品投入による店頭商品の鮮度向上、積極出店などで売上高を657億8900万円(同4.5%増)に伸ばし、「雑貨事業」も知名度向上による旺盛な出店要請に呼応して28店舗出店し、売上高は255億9100万円(同7.9%増)に増加。全体の売上高総利益率は57.0%と、同0.3ポイント上昇した。
会社側は通期の予想営業利益80億2000万円(前期比30.1%増)を据え置いたが、全般的に気温の低下で防寒衣料の売れ行きが好調に推移する中、上ブレの余地がありそう。配当については期末一括の70円を予定しており、年間の利回りは2.2%だが、期間利回りはかなり高い。また、株式優待を実施しており、自社商品の割引券、子会社で展開する宿泊施設の割引券などを贈呈している。
提供:モーニングスター社
2月優待の15パーセントオフクーポンも魅力的
レーティングが下方修正された銘柄は除外対象にしているが、レーティング据え置きで格付け変更の場合どう評価するか検討の余地あり。
2月2日
1月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が2ヵ月ぶりの大台となりました。失業率も歴史的低水準が続いており、良好な雇用情勢を背景に3月の追加利上げに対する期待感が高まりそうです。ただ、すでに金利先物市場では、3月の利上げ予想確率は100%に達しています。民間部門雇用者数は+19.6万人、
製造業は+1.5万人、建設業は+3.6万人、鉱業・林業は+0.6万人、サービス部門は+13.9万人。一時雇用を含む企業専門サービスは+2.3万人でした。また、政府部門は+0.4万人。時間当たりの賃金は、前月比+0.09ドルの26.74ドル、管理職を除いたベースでは前月比+0.03ドルの22.34ドル。自発的離職率は10.9%
海外勢は1月1周目から3週連続で2兆円の売り越し
海外勢が先物を空売りすれば国内機関投資家は現物売りに走る展開。裁定買い残は減少。
しばらくは下げる展開か。
しかし1株利益は1543円まで上昇。上旬中に割安が意識される場面になるだろう。
うまく拾っていきたい。
配当金①
今日は郵便局に配当金を受け取りに行きました。
配当金は口座振込もできるけど
私は直接受け取りたい派です。
配当金は投資資金に回すべきだと思うけど
パフォーマンスの計算が少し面倒になったり、あと今のところ少額なので使ってしまいます。
いつもはマックだけど今日はスタバなんだ